背骨由来の痛み改善が得意です
背骨というのは全部で24個あります。それぞれが多様に動き、また、関わり合いを持って動きます。しかし1度、勝手に動き始めると背骨全体の動きを制限するとともに、あらゆる関節に悪い影響を与え続けてしまいます。
こんな痛みや違和感ありませんか?
- 長時間座っていると腰全体が固まってしまう
- 長時間立っていると疲れる、腰も痛む
- 長く走ると膝の外側が痛くなる
- 自転車に乗ると首や頭に響く
- 仰向けで寝ると片方のお尻に違和感がある
- 長く歩くと太ももの外が痛くなってくるetc...
セルフチェック法も
お試しください
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11分間、「四つん這い」をする
背骨の形が正常であれば徐々に(*1分ほどで)背骨は撓(たわ)んできますが、背骨の形が崩れている方は、そのまま丸まった状態になったままです。
- 正常
- 異常
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2片足で立つ
背骨が倒れている側と反対側の足で立つと非常に立ちづらく感じます。無理に立つと、歪んでいる側とは反対側へ体を倒してバランスを取ります。
(写真は背骨が右に倒れていると想定。右利きの人に多い歪みです。)
- 正常
- 異常
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3自分の癖をチェックする
- 普段からよく足を組む。そして組む側の足は決まっている。
- しゃがむ(=靴の紐を結ぶ時など)際、前に出す足が決まっている
- 仰向けになった際、必ず片方の足を挙げてしまう(*写真はこの画像)
- 横向きで寝ているが、その向きがいつも決まっている
- 階段など、昇り始める際の足が決まっている
これらの項目に該当する場合は、
背骨もしくは仙腸関節の歪みが
発生しているかもしれません。
既に、腰部、臀部、股関節、膝関節などに違和感は無いでしょうか?
ご安心ください!
せぼね仙腸関節研究室なら
その歪みを改善できます。
せぼね仙腸関節研究室の考え
体の中心である「背骨」を見直すことで「慢性痛の解消」、「症状や歪みの再発予防」を行います
- 背骨の働き
- -身体のクッションになる
- -身体の支柱になる
- -脊髄などの神経組織を保護
- -血液を作る
歩く時、走る時、しゃがむ時、階段を昇る時・・・
各関節に負担をかけないために、さまざまな局面で背骨の形はとても重要になってきます。
背骨は全ての土台であり、各関節の歪みは背骨の形と関連が深く、背骨次第で良くなったり悪くなったりします。
背骨が歪んだ状態
背骨には決まった
「退化パターン」があります
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丸まり型
S字がC字になってしまっている。長きに渡るデスクワークなど。長時間座っていると腰全体が固まる症状及び早朝の腰部不安定感(=ぎっくり腰症状)はもちろん、ストレートネック(=真っすぐになった首)も併発するため、腰痛だけでなく、肩凝りや頭痛も引き起こしてしまいます。
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猫背+反り腰型
デスクワークの女性に多くみられる型です。猫背から来る肩凝りはもちろん、腹筋力の低下に起因する腰の反りが診られます。長時間立っていると、普段よりもさらに腰が反ってくるため、腰痛を発症します。
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反り型
産後の女性など、腹筋の弱化した人に多く診られる姿勢です。長時間歩いたりすると腰の真ん中が痛くなってきます。股関節の安定性に影響するために、長めに歩くと太ももの外側が痛くなってくる事が多いです。
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まっすぐ型
一見、姿勢良く見えるものの、背骨に適度なクッションが無いため、運動後などに筋肉痛のような症状が出易い姿勢です。背中が張り易い人もいます。
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右傾き型
右利きの人に多く発生する姿勢です。左半身よりも右半身の筋力が強くなってしまったために発生する姿勢です。左背部の凝り、左頚部の凝り、左腰部の痛み、右膝内側の痛みなどを併発します。内臓にも影響することがあり、時に大食漢が多い姿勢です。
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左傾き型
左利きの人に多く発生する姿勢です。右半身よりも左半身の筋力が強くなってしまったために発生する姿勢です。右背部の凝り、右頚部の凝り、右腰部の痛み、左膝内側の痛みなどを併発します。偏頭痛などが発生することも多い姿勢です。
これらの「背骨異常パターン」ごとに
最適な改善プランをご提案いたします。
24個の背骨、人生に一度は
メンテナンスが必要です。