最初にあった症状が改善してくると、よく受ける質問かもしれません。ついこの間も、患者さんの○内さんからありました。(*以前にも似たものを書きましたが、時々受ける質問ですので、加筆しつつ再寄稿させていただきます)
「足がポキポキ鳴るんです。」
実際、「音が鳴る・・・どうして?」という質問は多い。
関節によっても音が鳴る理由は違いますが、膝と足については原因が似ています。
次の項目に当てはまるようでしたら、○内さんと一緒。
足の関節が本来の状態よりも「緩いため」、体重がかかった時に関節の間が開いてしまう音なんです。
↓
2本の骨が開いてしまう
・足首捻挫の既往がある
・朝起きた時に特に違和感が強い
・長時間立っていると痛みや違和感が出てくる
・テーピングなどで固定しても違和感はあまり変わらない
高校時代にソフト部でかなり頑張ったらしい。捻挫はある意味、怪我のうちに入らなかった?!くらいに厳しかったとのこと。(*捻挫はしただろうけど、もう、多すぎて(=何回もやって)どんな捻挫をしたなどは分からないとの事。)
「捻挫」=「靭帯の損傷」
で、テーピングなどが有効な場合もあります。が、靭帯の種類によっては、足首へのテーピングなどでは不十分である場合があるのです。
こんな場合、よく指導される捻挫時の筋トレ(=腓骨筋)もほとんど良い反応が出ません(=効きません)。
この辺、正直、リハビリの世界では「区分け」が十分にされていません。(*上から目線ですいません)
どの靭帯が切れても同じような対処法を指導してしまう傾向があります。これは腰痛や膝痛でも同じであるという気がします。
こんな場合、当院ではある物を使用して、関節の緩みを取るのですが、これは少し企業秘密にしてよろしいでしょうか?(笑)
っというのは冗談で、「こんな悩みありませんか?」カテゴリーに記載してありますので、ぜひ、ご覧下さい。
これは何でしょう?↓
当院では症状に対してその対処法が明確にカテゴリー化されています。もちろん、全てを改善させることを意味するものではありません。
腰痛、仙腸関節炎=臀部痛、膝の痛み、股関節の痛み、捻挫後遺症は改善させることができます。
患者さんが自分で歪みをとれる状態を目指す整体院 名古屋 中区 せぼね研究室 腰痛 膝の痛み 股関節の痛み