寝違いとぎっくり腰は似ています。2つはともに、筋肉に力が入りにくくなった状態というカテゴリーだからです。
こんな時、やってはいけないのは
・揉むこと
・温めること
・寝ること
・アルコール
・長風呂
いずれも、余計に筋肉が緩む行為。しかし、ほぼ完全に緩み、尚且つピーンと伸びてしまっているので、触ると硬い感覚がある。ここが勘違いし易い部分かもしれません。(*分かりづらい説明ですいません)
よって、行うべきは、頻回の「四つん這い」や「正座」。これにより、背骨=身体の軸が再形成され、腰や首を支える筋肉がしっかりと作動してきます。
①四つん這い
②正座
とにかくぎっくり腰、寝違い・・・ともに、何かが原因で筋肉が撓んでしまった状態なのです。
完全回復するのにはそれに至った要因(=前傾姿勢が長い仕事、スマホ長時間など)を取り除くことが必要かもしれませんが、とりあえず、対処法を覚えておかれた方が良いかと考え、書かせていただきました。対処法を間違ってしまうと、3~4日くらい寝込んでしまうかもしれません。
適切な対処をすることで、1日で回復させることができます。
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