いきなりですが、皆さんはご自分のクセを把握しているでしょうか?
「無くて七癖」とはよく言われるところですが、七つまでは無くても
誰でも2つか3つくらいは癖があるようです。
癖の動作=悪いということではないです。要は、
「癖の動作 = 偏っている = 悪い」
ということです。
膝で言えば、多いパターンとして
・座っているときに無意識に足を組む
・長時間座る際、膝を曲げてどちらかの足裏を自分の尻下に敷いて座る
・床やジュータンに座る際は、足を横に崩して座る
・靴の紐などを結ぼうとしゃがむ時、大抵、どちらかの足を前に出す
・仕事では、どちらかの足を前に出しての作業をしている
・就寝時、気づくとどちらかの足が挙がって寝ている
・スポーツ(特に偏って体を回すスポーツ・・・野球、テニス、バレー、ゴルフ等)
当院でやっていることはといえば、そういった今までの「偏り遍歴」の帳尻合わせ。
本当は、自分で悪くなったからだを、自分で治せないわけないんです。難しいのはやはり、癖に気付くこと。そして、それを修正する体の動きを知ること。
さらに、膝関節痛、股関節痛、頭痛、腰痛などは明らかに背骨の傾き・捻れ・丸まりが関与しています。
当院では、慢性痛の患者さんに対して、他院ではないアプローチ法で持続的な成果を出す方法を提案させていただいております。
長年、膝の痛みにお悩みの方。ぜひ一度、ご来院ください。
せぼね研究室 052 332 4171 名古屋市中区の整体