例えば、体の左側に凝り、痛み、痺れなどがある場合、一般的にはその側(=左側)をストレッチしたり、揉んだり、叩いたりする考え方が圧倒的です。
しかしこの考えは治癒するきっかけを失う可能性があります。
もちろん、改善すれば良いんです。方法なんて何でも良い。私は経験的に最良の法則を隠したりせず、素直に提示したいといつも考えています。
今日の「常識返し」は、
「症状のある部分とは逆側にアプローチしてみてください、特に5年以上、苦しんでいる人は」
というアドバイスです。
試してみて効果が無ければ、遠慮無く、捨ててくださればOKです。