健康な人でも約8割の人がMRIを撮ると、ヘルニアのような画像が撮れるそうです。それくらい、不透明(=確定診断が難しい)のが椎間板ヘルニア。すぐに手術を勧めてくる病院もありますから注意が必要です。
よく、週間○○○(雑誌)などで「良い病院」として、取り上げられるのは、「手術件数」が多い病院。決して手術成功率ではないのです。よって、病院というのはとにかく手術件数をこなしたい。
既にヘルニアと診断されてしまった人も、一度、この動画の内容を試されると良いです。少しでも変化があったら安易に手術はせず、この体操を行いつつ、様子を診てみませんか?
手術は最終手段にしておくべき。人生100年時代ですから、「椎間板の厚みを減らすようなこと(=手術)」はしない方が良いと思います。ゆくゆく、狭窄症、変形性脊椎症などの要因になるからです。
*自己療法の効果については自己責任でお願い致します。