人間と動物の違い「バランス能力」 発展途上国にも学べる姿勢 名古屋  整体  せぼね研究室の改善方法

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人間と動物の違い「バランス能力」 発展途上国にも学べる姿勢 名古屋  整体  せぼね研究室

400~500万年前、人間の祖先が2足歩行を始め、道具の使用や農作業など、生活スタイルを進化させながら、その2足歩行もどんどん精度を増したと言われています。より、効率的になってきたという事です。

 

確かに、チンパンジーなどの類人猿は若干、前かがみです。人間とは明らかに違う姿勢。もちろん、その方が、いざという時、すぐに四足歩行になれるというメリットがあります。四足で走った方が速く走れる=天敵から逃げられるからです。

 

人間には天敵はあまりいません(*最近は熊?)から、速く走る必要は無いのですが、頭という4~5キロもある部分を効率良く楽に運ぶことは大切です。

 

姿勢が悪い人というのは当たり前ですが、4~5キロが前に落ちようとするのを後ろに引っ張り続けて過ごすことになります。

 

対して姿勢が良い人というのは、4~5キロを担いでいる感じです。インドの人は頭に荷物を載せて運んでいますが、理由は単に、楽だからでしょう。

 

交通が発達していない地域ほど、姿勢が良い人が多い。そのため、バランス良く、頭に大きな荷物も載せられる。

対してアスファルトの多い国、交通手段が発達している国ほど猫背が多い。当然、頭の負荷が全身にかかる。疲れやすい。

 

また、日常生活を楽に(体にとって)過ごすことはさまざまな疾患の予防になります。腰痛、頭痛、ぎっくり腰。

せぼね研究室のレクチャーを受け、動物とは明らかに異なる、人間特有の能力、バランス能力を取り戻しませんか?

 

 

姿勢が悪いと本当に凄く疲れ易くなってしまうし、考えも後ろ向きになります。最近、自分で人生を終えてしまおうとする人が増えている事にも姿勢が関係があるような気がしてなりません。

 

健全な精神は健全な身体に宿れかし!

 

こんな時代だからこそ、薬やアルコール、その他プラス療法に頼らず、原点・基本にかえる事が大切ではないでしょうか。

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