私も野球部で本当にとことん頑張りました。
当時は練習すればするほど、野球が上手くなると思っていました。しかし、実の所は違いました。今だからはっきり言えますが、大きな間違いでした。
練習の効果というのは、正常な身体があってこそ出てくるものなのです。野球のように、非常に偏った動きをするスポーツでは、練習を数年行う事で必ず身体に偏り(=歪み)が出るために、そのまま練習すればするほど、違和感や痛み、パフォーマンス低下を招く確率が格段に上がってくるのです。練習すればするほど下手になるって、どれほど辛いことか・・・。
今日は野球、特に「右投げ右打ち」の選手に必ず起こる歪みについて動画を作成しました。近々、歪みの修正法もアップさせますので、気になる方はぜひ、ご覧ください。