座っているとき、片方のお尻だけピリピリと痛む人は病院へ行ってもその原因がなかなか分からないかも知れません。しかしこれは仕方のないこと。
病院のレントゲンというのは靭帯や筋の炎症を映し出すことができません。骨折や脱臼、関節のひどい変形を映すための検査法だからです。
なので仙腸関節に限らず、各関節のゆがみ(=歪み)を映すことは当然できません。そのため、巷では「レントゲンで正常と言われたのに痛みがある」というケースで溢れているんです。
症状チェック項目:
・座っている時に片方のお尻に違和感がある人。
・しゃがむと片方の背中に張りを感じる人
・前屈みになると片方の腰が痛む人
・仰向け(=上向き)に寝ると片方の背中からお尻にかけて違和感を感じる人
癖のチェック項目:
普段から足を組む↓
片足を挙げて寝る(休む)ことが多い↓
・偏った動きを繰り返すスポーツをしている(ゴルフ、野球、テニスなど)
当てはまる方は、下記動画をご覧になってください。自分で改善する方法をお伝えしている動画コンテンツです。