東区からお越しの丸山さん。49歳、男性。デスクワーク。
2週間前から寝ているだけでも腰が痛むようになる。それまでも腰部に違和感は度々あったが、自分で腹筋をしたり、歩いたりすることで状態を保っていた。腹筋は一日50回。ウォーキングは多い時で15000歩も頑張っている。
寝ているだけで痛む腰は大抵、腰の形が崩れている証拠。多くは適度な反りが無くなってきている。骨が後ろに出てきているからそれがベッドに当たり、違和感を起こしているのです。
そんな時、やってはいけない事があります。
・腹筋運動
・あぐら座り
・体を丸めるストレッチ
よって、現在、頑張っておられる「腹筋運動」は封印となりました。
こういう整体院をやっているといつも思うのが、正しいやり方、その人に合ったやり方を専門機関は教えてほしいという事。
患者さんは真面目な人ほど、教えられた事を一生懸命に行うので、ぜひ、その方向性だけは確保してあげてください。可哀そうです。
丸山さん、最初は少しショックを受けた様子でしたが、考えを切り替えて行い始めています。初回の施術で寝た時の痛みは解消。非常に動き易くなったと喜んでおられました。
後に来たメールにも、
「動いた後の腰の張りが無くなりました。寝た時の痛みもあれから出ていません。」
と書いてありましたので大丈夫でしょう。
慢性腰痛、慢性股関節痛、慢性膝痛など、真の原因を突き止める事が得意です。
間違った対処法は時間の無駄。3年以上に渡る不調は、ぜひ、「せぼね研究室」で解決を。
施術後、自宅で継続的に行える自己療法もしっかりと指導しています。(=通院回数を減らすことができます)
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